イギリスの研究グループAction on Sugar(HPを見ると「食品産業からは一切支援を受けません」と明記されている非営利の団体のよう)が発表した調査結果が話題になっていますね。
Hot Drinks Survey 2016 - All Data (Action on Sugar)
http://www.actiononsugar.org/News%20Centre/Surveys%20/2016/170862.pdf
私は原材料に砂糖が入ってるものを食べるのを止めることにしてからそろそろ2年が経つけど、アトピーも随分落ち着いたし何より精神が安定していて、上がったり下がったりが少なくなったような気がします。
それに伴い、以前ほど糖類に対し厳格ではなくなったものの(前は甘味料系は一切家になかったけど、今はハチミツ・デーツシロップがあるし、全粒粉だけどほぼ毎日パンを食べてる)こういう飲み物は全然飲まなくて、このsurveyを見て私は「・・・うん。やっぱり。」としか思わないけど、こんな記事は少しずつ増えていってるし、外国からのゲストにも「私砂糖はダメなんだよね~」というと、「ああ、それめちゃくちゃ良いらしいね!実際どう?」みたいなリアクションも多いので、なんだ、皆本当は知ってるんじゃん。と、思います。
私は私自身の体調と精神に良いからという理由で砂糖を摂らないことを選択してるけど、それは個人の選択であって他の人が何を食べてても気にならない。
でも、怖いのは隠されている砂糖の量で、「本当は悪いと知っててできればあまり大量に摂りたくないけど普段自分が何気なく買ってるものにティースプーン15杯とか22杯とかの白砂糖が入ってるのを知っていたら絶対買いたくない」、ような人がこの表を見たらいいんじゃないかな。
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